「何もしない日」を実践してみた結果と感想
借金王さんの「発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術」を購読。
まだまだ読んでいる最中だけど面白い事が書いてあったADHDが本気で疲労と向き合うためには何もしない日を作り「何もしないことをやれ」と言う話だった。
スマホは当然脳みそを使いそうなものはすべて禁止、早い話が寝たまんま1日過ごすというもの。
昨日の土曜日に実践しました。
起きる→朝ごはん→二度寝→昼ごはん→昼寝→17時
このあたりからだんだんきつくなってくる。
17→夕ご飯→24時終了
もうこのあたりだと拷問レベル、本自体にかなりの苦行になると書いてあったけど確かにきつかった。
実感したのは脳の多動さ、ADHDの多動性が大人になってなりを潜めても実は脳みその思考に多動性が残り一つのことで頭の中が思考の嵐になってしまうのだけど刺激がないからそれがかなり無かった。
体の疲れは実のところ残った、本当に何もしない日は脳みその疲労回復にはいいけど体全体をリカバーしてくれるものでは無いというのが一回目の感想。気が向いたら2回目します
発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術